伊平屋ムーンライトマラソン前半
2010年10月24日 日常 コメント (1)
伊平屋島から帰ってきました。
伊平屋ムーンライトマラソンは、控えめに言いますがが、最高でした。
しかし、マラソンを走るまでは苦難の連続でした。
以下記録です。
22日、金曜日
無事朝起きることに成功。しかし、友人が約束の時間より一時間早く到着。しばらく待ってもらう。
あわてて用意を済ませ、今帰仁村の運天港へ出発。昼の船だったので、朝食兼昼食を有名なそば屋で食べようということになり、本部町にある「岸本食堂」へ。しかし、11時開店なのに10時前に着いたため、別の店に行くことに。
「我部祖河食堂」へ向かうも道に迷う。そうこうしているうちに天気が悪くなってきてすごい雨に。
もうお腹がすいてきたのでどこでもいいやと入ったそば屋さんがことごとく準備中。
なので、人に道を聞いてどうにか我部祖河食堂にたどり着いてそばを食べることができました。
雨もやんできて、ほっとしながら運天港へ。運天港には伊平屋ムーンライトマラソンの参加者でいっぱいでした。
ちゃんと船を予約していたので無事船に乗ることができました。
しかし、ここでまた苦難が私たちを襲いました。
いったん回復したかのように見えた天気でしたが、船がゆれに揺れてみんなすごいぐったりしました。まるでエレベーターのように縦揺れし、吐き気をこらえるのが精一杯でした。
どうにか伊平屋島の前泊港に到着したのですが、みんなふらふらですぐには行動できませんでした。
少し休んで、シャトルバスで体育館へ向かい、受付をします。ゼッケンやTシャツをもらい、宿泊施設へ。
今回は前泊の公民館を予約しました。なんと宿泊費が一泊500円!かなりの安さです。
船酔いのせいであまりにも気分が悪かったので、みんな場所を確保した後は眠ることにして前夜祭に備えました。
少し寝た後、伊平屋村の方がきて、バスで明日のマラソンコースを下見するとのことだったので、まだ船酔いは直っていなかったけど、明日のコースを知っておくことも大切だと思い、ちょっと無理して参加しました。
外はすごい雨。聞くと、大雨洪水波浪警報が発令されているとのことでした。船が揺れるわけです。
こんな中で前夜祭ができるのか心配でしたが、バケツをひっくり返したようなひどい雨も、コースの下見を続けているうちにだんだん弱くなっていきました。
そして、前夜祭の時間になると奇跡的に雨が上がっていました。
伊平屋ムーンライトマラソンの参加者には、前夜祭、後夜祭で伊平屋村が用意した食事や伊平屋島の泡盛である「照島」が無料でふるまわれます。
食事は、モズク入りの沖縄そばでした。沖縄そばにモズクが入っているのを見るのは初めてだったのですが、なかなかおいしかったです。
飲み物は、ビールは有料でしたが、ソフトドリンクや「照島」をレモンで割ったカクテルなどが無料でした。
このカクテルがおいしくて、つい飲みすぎてしまいました。
前夜祭が終わっても飲み足りなかったので、公民館に戻ってからお酒の買出しに行き、「照島」をさらに飲みました。公民館は相部屋なので、一緒の部屋のかたがたとも飲みました。
この日は午前中は散々で、船も揺れ、大雨に降られ、前夜祭が開かれるか不安だったのがうそみたいに楽しい夜となりました。
また、友人の女の子とも前夜祭で会えて、一緒に飲んだりできて実に楽しかったです。
写真は「照島」のレモン水割りです。
伊平屋ムーンライトマラソンは、控えめに言いますがが、最高でした。
しかし、マラソンを走るまでは苦難の連続でした。
以下記録です。
22日、金曜日
無事朝起きることに成功。しかし、友人が約束の時間より一時間早く到着。しばらく待ってもらう。
あわてて用意を済ませ、今帰仁村の運天港へ出発。昼の船だったので、朝食兼昼食を有名なそば屋で食べようということになり、本部町にある「岸本食堂」へ。しかし、11時開店なのに10時前に着いたため、別の店に行くことに。
「我部祖河食堂」へ向かうも道に迷う。そうこうしているうちに天気が悪くなってきてすごい雨に。
もうお腹がすいてきたのでどこでもいいやと入ったそば屋さんがことごとく準備中。
なので、人に道を聞いてどうにか我部祖河食堂にたどり着いてそばを食べることができました。
雨もやんできて、ほっとしながら運天港へ。運天港には伊平屋ムーンライトマラソンの参加者でいっぱいでした。
ちゃんと船を予約していたので無事船に乗ることができました。
しかし、ここでまた苦難が私たちを襲いました。
いったん回復したかのように見えた天気でしたが、船がゆれに揺れてみんなすごいぐったりしました。まるでエレベーターのように縦揺れし、吐き気をこらえるのが精一杯でした。
どうにか伊平屋島の前泊港に到着したのですが、みんなふらふらですぐには行動できませんでした。
少し休んで、シャトルバスで体育館へ向かい、受付をします。ゼッケンやTシャツをもらい、宿泊施設へ。
今回は前泊の公民館を予約しました。なんと宿泊費が一泊500円!かなりの安さです。
船酔いのせいであまりにも気分が悪かったので、みんな場所を確保した後は眠ることにして前夜祭に備えました。
少し寝た後、伊平屋村の方がきて、バスで明日のマラソンコースを下見するとのことだったので、まだ船酔いは直っていなかったけど、明日のコースを知っておくことも大切だと思い、ちょっと無理して参加しました。
外はすごい雨。聞くと、大雨洪水波浪警報が発令されているとのことでした。船が揺れるわけです。
こんな中で前夜祭ができるのか心配でしたが、バケツをひっくり返したようなひどい雨も、コースの下見を続けているうちにだんだん弱くなっていきました。
そして、前夜祭の時間になると奇跡的に雨が上がっていました。
伊平屋ムーンライトマラソンの参加者には、前夜祭、後夜祭で伊平屋村が用意した食事や伊平屋島の泡盛である「照島」が無料でふるまわれます。
食事は、モズク入りの沖縄そばでした。沖縄そばにモズクが入っているのを見るのは初めてだったのですが、なかなかおいしかったです。
飲み物は、ビールは有料でしたが、ソフトドリンクや「照島」をレモンで割ったカクテルなどが無料でした。
このカクテルがおいしくて、つい飲みすぎてしまいました。
前夜祭が終わっても飲み足りなかったので、公民館に戻ってからお酒の買出しに行き、「照島」をさらに飲みました。公民館は相部屋なので、一緒の部屋のかたがたとも飲みました。
この日は午前中は散々で、船も揺れ、大雨に降られ、前夜祭が開かれるか不安だったのがうそみたいに楽しい夜となりました。
また、友人の女の子とも前夜祭で会えて、一緒に飲んだりできて実に楽しかったです。
写真は「照島」のレモン水割りです。
コメント
結婚するまで本籍は本部町にあったので、
年に数回は行ってました。
単に女心と言っても、本人でも持て余す程、移りやすいものなので、
メールなどではてーげーに扱うのが1番なのでは?
私の友人も無意識に男性を試す?惑わす?ような
メールをしています。文字はいくらでも自分を演じれるので、意識的なものが無意識なものになってしまうようです。
精神衛生を保つため、深く考えないようにしてくださいね。